紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

料理

今秋の”いものこ汁”

投稿日:2009年11月11日 更新日:

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最近ワイドショーで話題だった某ブログのように、料理のレシピを載せて家庭的なところをアピールしようというわけではないのですが・・・(^^;もう秋が終わってしまいそうなので、ストックしていた写真を使用します。

私の実家近辺では、里芋が名産で(最近「津志田芋」というブランドでも売り出しているらしい)、東北恒例の「芋煮会」(盛岡ではいものこ会という)も盛ん。
特に今年は豊作、味もよく、実家で取れた「いものこ=里芋」をたくさん送ってもらいました。

今日は私流いものこ汁レシピを大公開!って、誰も作らない気がするけど(^^;

右の写真は、一緒に作った栗まいたけごはん、こちらはレシピ省略します(^^;

【材料】
・ごぼう(1/2本) ・にんじん(1/3本) ・大根(1/6本)
・こんにゃく(1/2枚) ・長ネギ(1/3本)
・里芋(中3~4個) ・しめじかしいたけ(70グラム)
・豚肉(切り落とし等)100グラムくらい
・鶏がらスープのもと(顆粒)大さじ2くらい
・味噌 大さじ3くらい ※しょうゆ味バージョンもおいしい
・水500ccくらい

【作り方】
1)ごぼうはささがきにして、酢水につけておく。
  にんじん、だいこん、こんにゃくは短冊切り。
  豚肉は食べやすい大きさに切っておく。
  しめじは石つきを取って洗い小分け。しいたけの場合、薄切り。

2)土を落とした里芋を、下ゆでしておく。箸がすっと通るやわらかさになったら取り出して水につけるなどして冷まし、皮をむくと簡単にむける。

3)鍋にごま油をうすくひき、2)の里芋を軽くいため、しょうゆ(大さじ1くらい、分量外)をからませ、下味をつけておく。

4)別の鍋にごま油をうすくひき、1)の材料を入れて、軽くいためる。水と鶏がらスープのもとを入れて、材料に火が通るまで煮込む。

5)味噌を溶きいれ、3)で下味をつけたいものこを投入。

6)沸騰させないように軽く煮込む。食べる直前に、斜め切りにした長ネギを入れる。

いや~、レシピ書くのって案外難しいですね。自分がいかに適当に料理しているか思い知りました(^^;

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