もうね、とにかく、眠いし疲れやすいのよ。プレ更年期障害とかなのよきっと。
いつまでも若くなくて、たぶん情報発信したい気持ちも有限で、いつかコトっとこと切れるのよ。
10年前は全然枯れていなかった!
10年間と言えば、自分が就職してから、必死に技術者になりたくて修行していた日々の長さであり、あれくらい成長できるんだ、という物差しが自分にはある。
しかし、この前、あの初めての流氷シーズン(10年前)の記事を探していたときに振り返ってみると…
同じくらい「成長」したかと言えば、たぶんしていないんだけど、今回の10年は「自分に帰る10年」であったかなぁと。
そして少しは、さすがに落ち着いた。
自分に帰る、は結構難しい。
楽しい、を続けていかないといけないので。
がむしゃらに頑張る、だけだと、なかなか思うように進まないんだな。。。
そんななか、今年度は、ちょうどいい仕事も見つけられたので、バランスもとれて、かなりいい展開になってきたかなぁと感じるところであります。
最初の10年も、次の10年も、程よくブレンドされたかな、という。
あとは、何でもかんでも引き受ける癖さえ何とかすれば!
さて本題。
悩んでいたプログラミング教室は、なんとか一旦、カタがついた。
何かに例えての説明、は、結構反応が良かった。得意なのよ、えへん。
しかし、さっきも「エスケープ文字って何よ。。。」とか
「Javascriptって” も’ もおんなじだったわねそういえば」とかいちいちググってる人に教わってるなんて生徒さん(役)の人もビックリでしょう。。。
あと昨日も、プログラミングじゃないけどWordPressのことを(結果的に)私が他の方に教える形になったのだけど。共通して気づいたこと。
相手の理解度合いを確認することが第一であること。
他の講演とかだと、たぶんみんな知らないよね、という内容を、ツラツラと話していればいいから、構成しやすいんだけど、相手が分かってるところからやってもしょうがないし、わかってると思うけど復習で・・・と話すことも大事。
とりあえず知らなさそうなこと全部説明しちゃえ、となっても、ボリュームが多すぎても頭に入らないだろうし。
ここは知らないだろうなー、と予想した内容だけ力を入れちゃっても、無駄感甚だしい。
・・・やっぱり、教員免許、チャレンジしとけばよかったのかしら。
いやいや、でも、本気で教えるとなったら、細かいところまで覚えなきゃいけないからなー。
そういうのはあんまり好きじゃないんだよなー。
ざっくりでいいです、はい。