紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

天気境界

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大雪山系と日高山脈があるので、冬の北海道には雪国と冬晴れ地帯を二分する気候の境目となってる。という話。

ちなみにこの認識からはずれちゃうのがオホーツク海側だからな。あまり語られないので、みんなイメージが無いのだろう。

さてさて、今日はウトロに行って、また「普通の彩雲」を見てしまった。帰りがけは、つるんとしたキレイな笠雲が連山に。斜里岳にもかかっていたというはなし。夕方暗くなってから帰ってきたので間に合わなかったけど。

さてさてさて。今日は、ずっと懸案にしてた、全国規模のサークル活動といわれる某会に再入会手続きが完了してしまった。会員サービスのデータが見たくなってついに・・・

そしてまたどんどんMLが回ってきて、あまり雰囲気が変わってないのでちょっとどんより。・・・いや、昔の私とは違う!と信じて、ネガティブに引きずられないようにしっかりしよう。うー、でもメインじゃないメアド登録すればよかったかな(--;

あかんあかん、前向きに、前向きに(^^;

-とある歳時記

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