紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

ツバメの渡去

投稿日:

朝の最低気温が10度を下回る9月ごろ、北海道ではツバメの姿が見られなくなるんだって。渡来するのには、日本列島全体で2ヶ月かかってやってくるのに、渡来は1ヵ月半なんだって。やはり、気温が下がるほうが身体にこたえるのは、人間もツバメもおんなじなのだろうか・・・

ちなみに「渡去」の読み方は、ときょ、でいいのかしら・・・他にないよね・・・

今朝起きたら、京急線脱線のニュースで持ちきりだった。6時間くらい、同じ地域に雲がかかりっぱなしで。これも例の地上風の収束。。。

北海道でも夜になって竜巻発生か?の情報が・・・長万部か・・・竜巻注意情報のほうが遅れた?空振りの反対はなんていうんだっけ・・・見逃しかな。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

霜のあさって

「大霜のあさって」霜の降りた二日後に天気が崩れること、だって。霜が降りる冷え込みは、移動性高気圧に覆われ始めたとき。2日くらいで東へ去り、低気圧がやってくる。2・3日周期で天気が変わる秋の様子が現れて …

no image

春の彼岸参り

お彼岸の中日、というやつですね。太陽が真西に沈むから、春分の日と、秋分の日が彼岸なのか!(西=極楽浄土) このコラムにも載っているけど、北海道では、お墓を掘り出すところから始まる、春の彼岸参り。 私の …

no image

暑さの言葉

8/18分 昨日はいろいろにとらわれていてかけなかった。 暑さをあらわす気象用語は4種類。(今のところは、ね) 夏日・・・最高気温25度以上 真夏日・・・最高気温30度以上 猛暑日・・・最高気温35度 …

no image

雪下ろし

1/10分 雪国では、雪の多い時期に安否を気遣う「雪見舞い」の便りや、雪害への見舞い状を出す習慣があります、だって。初めて聞いたかもね。。。自然と友達同士でメールとかでそういう挨拶にはなるけどね、特に …

no image

エゾライチョウ

本州のライチョウはなつげから真っ白い冬毛に変わるけど、北海道のライチョウは一年中同じ模様なんだって。エゾライチョウは森林樹林帯の森で暮らすから、木々に溶け込む茶色でいいと。 また、足の裏に毛が生えてか …











スポンサーリンク