紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

打ち水

投稿日:

地面にまいた水が蒸発するとき、周りの空気から気化熱を奪うので空気が冷やされます。とのこと。

天然の打ち水、暑い日のにわか雨を喜雨(きう)ともいうんだって。

今日はこの辺は少し蒸したかな。私はぜんぜん平気だったんだけど。スーパーに言ったら、急に蒸し暑くなって参った、と立ち話が聞こえてきた・・・

あと、朝から空がつるし雲気味で、東のほうではレンズ雲も見えたので朝からより道して写真をとったり、期待してたんだけど、この辺はレンズ状にならなかったなぁ。

ちゃんと天気図見てないけど、テレビの概況解説の感じだと、近くに元台風の低気圧が来てたみたいなので、高層から暖湿気が流れ込んできてたんだろうな。

(元台風が)お帰りの際にも、何か土産をおいてってほしいものだ。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

木の芽時

5/17分 あうあうあ!書いてないことに気づいたのが、11時59分(笑)間に合わなかったー。 今日はちょっと別の用事で・・・ハガキ職人?ぶつぶつ。 さて、今日の表題、「このめどき」と読み、ほかに「春愁 …

no image

狐日和

雨が降ったり日が照ったり、安定しない天気、気まぐれな天気のことだって。 狐雨 狐の嫁入り は天気雨のこと。 狐福、は信じられないような幸運のこと、だって。今年の私で言うと、先月末の某北見ゲリラライブ発 …

no image

沖揚げ音頭

2/15分 北海道の日本海側や東北地方でニシン漁の作業唄として歌い継がれてきた唄なんだって。お祭りのお神輿を担ぐ時にも使われるんだって。「おーしこーおーしこー」という歌いだし。どういう意味なんだろう。 …

no image

吉兆の雲

今日のテーマは、私が好きな、みんなが好きな、アレですね。 太陽の近くにある雲が色づいて見える現象。 彩雲、景雲(けいうん)、五雲(ごうん)、慶雲(きょううん)、紫雲(しうん)、瑞雲(ずいうん)。 古い …

no image

山笑う

今日はいろんな言葉が載っている。 山笑う(春)山滴り(夏)山装う(秋)山眠る(冬) という、季語。 「山際の集落から雪が解け始めるのは豊作のしるし」「春に雪が急に消えると豊作、消え方が遅ければ悪し」 …











スポンサーリンク