【カメラ情報】
DMC-GF1
1/1000s f/14.0 ISO: 100
レンズ焦点距離: 9.0mm(35mm相当: 18mm)
【撮影情報】
2012/5/11 8:52:39
場所:道央自動車道豊浦インター付近(42.605284,140.63736)
太陽高度:48度くらい(空の輝き:「緯度、経度、日付から、一日の太陽高度変化の計算」のエクセルファイルを使用)
はい。やっと書けました。
「ハコダテニイッテキマシター」に乗せた、日暈の写真。
まだ、自分の広角レンズで撮った暈の大きさになれてなくて、最初「外暈」の位置だと思って「ラテラルアーク」って書いちまったんだけど、その後数回、日暈を撮影する機会に恵まれ・・・
なんだ、この大きさって、内暈の位置ジャン。と認識を改めた。
そうなるってーと、内暈が楕円に見える「外接ハロ」ということになります。これは、タンジェントアークの特殊形で、太陽高度がそれほど低くないときに出る。
普通の内暈よりも虹色がきれい。という特徴。これは、普通の内暈のときは、雲粒となる氷晶の並び方が「あらゆる向きの混合」なのに対し、「六角面が垂直、四角面はランダム」に並んでいるだからなんだって。
ちなみに、この日は、最初に目撃した写真が8:18、最後に撮った写真が8:54なので、少なくとも40分くらいは継続してきれいに出ていた。
あ・・・最初の写真だと、幻日の位置光ってるな・・・このとき山の中にいて、あまりうまく撮れてないんだけど。やや幻日環ぽいのが横に出てるような・・・
この後・・・今年は何回も、外接ハロを目撃することになりました。
少しずつupしたい。しよう。
[…] 追記7/14:外接ハロ(2012/5/11) に再度まとめたのでそちらを見テネ。 […]