「一富士、二鷹、三茄子」にちなんで、北海道にある「富士」
利尻富士(利尻山)、音威富士、北見富士、知床富士(羅臼岳)、斜里富士(斜里岳)、阿寒富士、糠平富士(ウペペサンケ山)、美瑛富士、増毛富士(暑寒別岳)、富士形山、黄金富士(黄金山)、蝦夷富士(羊蹄山)、渡島富士(駒ケ岳)、釜谷富士、温泉富士、藤野富士、母恋富士、不二山
19個紹介されている。
これぞ、「自分が住んでる4キロ以内が世界」のルール(独自理論)の最たるもので、自分が普段住んでるところから見える山が一番きれい、と人間は愛着を持ってしまう。ふるさとの岩手山もそう。ちょっと違う角度から見たら、もう別の山だし、うちから見るのが一番。となってしまう。
本家の富士山より、やっぱりうちの富士山だべさ。と。
自分が使ってるスマホが一番。すなわちそのメーカがスキ。愛着、ブランド志向、愛国心、地元愛。
あ、別に否定してるわけじゃないんだけどさ・・・山って動かないものだから、よその山を見に行くには、自分が動くしかないし。だからこそ「~富士」ってなるわけで。ずっとそこに住んでる人はどういう了見で、やっぱりうちが一番。って思ってるのかは気になる・・・。
もちろん私は岩手山ラブですよ。
さて、昨日の日没時、うちから見える知床連山がいい具合にオレンジに染まってて・・・海岸へ写真撮りにいくか悩んだけど・・・家事の時間だったから諦めたのよね。
去年の1月9日だったかな?ワカサギ釣りの後もきれいだったんだけど、そのときはスマホしか持ってなくて。
今日もいい線いくかなぁ?と思ったんだけど、肝心の日没の時間になったら、夕日が雲でさえぎられちゃったみたいで、あまり染まってなかった。
やっぱり、今!って時に動かないと、いい写真は撮れないんだな。
今年の目標は、いい写真を撮ること。・・・ぢゃなくて・・・
そうだな、もうちょっとお勉強したいな。かな。一言で言うと。
ちなみに今朝の初夢は、いいかんじに、いいかんじだった。今年も去年よかったな、と思えるところは、流れに乗ってがんばろう。