紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

春の色

投稿日:

中国では、春は青、のイメージなんだそう。北海道の春の色は百花繚乱ですね、で締められてるが、その話はすでに書いてしまった・・・

そうですね、今日はどちらかというと寒の戻りの一日。今朝最低気温-17度くらいまで下がり、道もところどころ、ブラックアイスバーンで。

そうそう、逃げ水、の夜景バージョンを見たような気がするんだけど・・・あれは遠くの路面が凍っていたのか・・・

あと、夕焼けバージョンも。こちらは多分、逃げ水だな。

どちらも、写真に自信がなかったのと、急いでいたので、撮りませんでしたが。

忙しい一日だったーーーー。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

雪下ろし

1/10分 雪国では、雪の多い時期に安否を気遣う「雪見舞い」の便りや、雪害への見舞い状を出す習慣があります、だって。初めて聞いたかもね。。。自然と友達同士でメールとかでそういう挨拶にはなるけどね、特に …

no image

気象衛星で収穫計画

あれ・・・また日にち間違えた。今日のが8/15分です。 フランスの気象衛星SPOTが2日に1度、午前10時ごろに北海道の上空にやってくる。地上の畑の状態もわかるので、収穫計画に役立てられている・・・と …

no image

日本晴れ

1964年東京オリンピックがこの日だったのは、統計上晴天率が高いから。当初、新緑の5月が候補だったんだって。でも、冬の長い北国から練習期間がないと訴えられたんだって。 でも、よく考えると、この時期、す …

no image

種まき鳥

カッコウの別名。カッコウが鳴いたら種まきをしてよい、と。あ、本の誤字を見つけてしまった。 カッコウは寒がりで、平均気温12~13度になると戻ってくる渡り鳥。にぎやかに鳴く年は豊作、とも言われるんだって …

no image

海明け

「北の気象」編 3月(1/9) 本の出版は平成2年。1990年か。書かれたのはその1年前ぽい。 この本は、北海道の気象ネタの歴史というか近年の気象史を振り返る勉強にもなりそうだ。 今回の話題で言うと、 …











スポンサーリンク