紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

鶺鴒鳴(せきれいなく)

投稿日:

新暦9/12–17ごろ

セキレイは「恋教え鳥」「恋知り鳥」とも言うんだって。あきる野市や盛岡市、喜多方市など多くの自治体の鳥なんだって!私盛岡市事情に疎いからな。かといって合併前の村の鳥は忘れてしまった。木と花は覚えているぞ。カツラとショウブだよねー。

七十二候のクイズ的なのが表示されるらしいサントリーのブログパーツを設置してみる。・・・と、やってみたけどつけたらうごかなかった。今ブログパーツの時代じゃないからなぁ。ちゃんとメンテしてないのかもねー。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

バラ

暑さに弱いバラは、本州では春や秋の花だけど、北海道は夏でも長い間、バラを観賞できる、と。ブルガリアと札幌の夏の平均気温が近いことをあげています。 今回はハマナスにはふれてないな。 そうそう、何となくハ …

no image

霧、霞、靄、朧

これはみんな気になるところなので、よほーしを受けるくらいの人は頭に入ってるとおもう。 靄(かすみ)・朧(おぼろ)は、気象用語ではないのでまず試験対策からは除外。ただし 靄・・・春の霧のこと 朧・・・春 …

no image

冷房病

8/4分 れいぼうびょう、って言いにくいな汗 北海道でもエアコン普及率が延びてて、平成元年は3.7%だったのに、平成20年代には15%を越えたらしい。 外気温との差が6度以上になると身体に負担がかかる …

no image

亜麻の花

昔、北海道は亜麻の栽培が盛んで、北海道の亜麻発祥の地「麻生」はその関係らしい。化学繊維の普及とともに栽培は一度途絶えたが、亜麻仁油、を作るため、2001年、当別町で復活したんだって。 薄紫の可憐な花か …

no image

群来

ニシンが春告魚、うぐいすが春告鳥、梅が春告草なんだそうな。くさっ?!いいのですかそれで? 風待草も梅なんですか。 さて、トマムの雪のラボ、雪の結晶キーホルダーで最近注目を集めている北大の中村一樹さんが …











スポンサーリンク