紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

自然の芸術

投稿日:

霧氷(むひょう)・・・樹の枝などに氷がついたもの。

樹霜(じゅそう)・・・氷が針状や板状などの結晶で出来ているとき

樹氷・・・羽毛上など白い氷から出来ているとき

粗氷・・・内部が気泡で乳濁しているとき

細氷(ダイヤモンドダスト)

太陽柱(さんぴらー)

うーん、やはり固形物は、定義が細かい細かい・・・

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

月と寒さ

おもいがけずおなかの風邪を引いてしまって、数日寝込んでました・・・この30日は別件で倒れてたんだよな・・・ 11/30分 月の光に照らされた地面や屋根が、青白く見えることを「月の霜」っていうんだって。 …

no image

凍る海

2/2分 オホーツク海は流氷の来る世界最南端の海。アムール川から流れ込む淡水の影響で海の表層の塩分濃度が低いので。 オホーツク海の塩分濃度は3.25%しかないため(しか、といわれても標準値が)-1.8 …

no image

七夕

梅雨の最中、星空を見るのは難しいから、旧暦の七夕(8/25ごろ)に期待するのもいいかも?とのこと。

no image

冬将軍

寒さや雪が猛威を振るう冬の嵐を「冬将軍」といいますが。。。 で始まっているけど、最近はむしろ、大陸からの寒波に名づけてないだろうか。 言葉の由来はナポレオンの敗戦で、1812年の秋にモスクワを占領した …

no image

昆布

水温が20度以上の海水温ピークになる8月中旬、昆布漁が最盛期を迎えるんだって。全国の生産の9割が北海道だけど、消費は46位。一位は富山県だそう。 北海道で少ないのは、あまりだしを取ったりしないから?? …











スポンサーリンク