紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

鳥のさえずり

投稿日:

春に野山でさえずる鳥、オオルリやカッコウ、メジロ、ホトトギスなど。ホトトギスは午前一時ごろから鳴き始め、やむのは夜遅くなってから(あれ・・・これあってるのかな?一日中ないてるってこと?夜鳴くんじゃないの?誤字?)。カッコウは午前3時ごろから。スズメは日の出から日没まで。

そういえば今日は博物館のワシの声がうちまで聞こえてきていました。東風だったのかしら。

鳥の声を聞き分ける、っていうのも、一種の音感というかのようなきがする。もちろんそもそも興味を持ってないと覚えられないんだけど、耳のいい人なら覚えやすいだろうなー。

っていうか、野鳥ってカラスとスズメしか認識しないで生きていたので、こちらに来ていろんな鳥を見たときはたまげてばかりだった。。。

この前は町民公園を歩いていたら、カラス大のごろっとしたからだと、黒と白の尾が植え込みの陰に見えて、ドッキリ。ぬ?ぬいぐるみ?と思った瞬間とびだってしまって、結局良く見れなかったんだけど・・・

ヤマセミってやつだったのかなぁ?顔とかももっとよく見たかった。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

なだれ

謎の新コーナー、キーワードはしもざらめ雪。 今日気になったこと、中学校の理科の教科書。 雪崩といえば、この前のイモトが南米で登山をする番組でも気にしてたな。冬山登山者には必須の知識なのだろう。 追記  …

no image

気象レーダー

富士山レーダーが運用を開始した日、とのことで、このお題。北海道の気象台管轄のレーダーは、毛無山、昆布森、横津岳の3箇所。・・・あれ、飛行場のは気象庁じゃないのかな? 追記 各気象台の管轄には入っている …

no image

年末低気圧

年の瀬、発達しながら通過する低気圧を「年末低気圧」という。ヨーロッパでも「クリスマスの嵐」、オーストラリアでは「星くずの雨」っていう表現があるんだって。一昨年当たりの年末は北陸の雪がすごかったなぁ。 …

no image

落とし水

稲が実ると、刈り入れ前に田を干すため、あぜを切ったり、落ち口を開けて田の水をため池や用水路などへ流すことを「落とし水」という。 ・・・・うーん。これ、なんかもっと上品じゃない言い方があったような。まー …

冷房の設定温度

7/11分 野外と室内の温度差は、5度以内になるように設定するのがよいと。扇風機も併用して部屋の冷気を循環させると良いと。最近は流行ってるけど、2009年時点では珍しかったかもですね。











スポンサーリンク