紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

鳥のさえずり

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春に野山でさえずる鳥、オオルリやカッコウ、メジロ、ホトトギスなど。ホトトギスは午前一時ごろから鳴き始め、やむのは夜遅くなってから(あれ・・・これあってるのかな?一日中ないてるってこと?夜鳴くんじゃないの?誤字?)。カッコウは午前3時ごろから。スズメは日の出から日没まで。

そういえば今日は博物館のワシの声がうちまで聞こえてきていました。東風だったのかしら。

鳥の声を聞き分ける、っていうのも、一種の音感というかのようなきがする。もちろんそもそも興味を持ってないと覚えられないんだけど、耳のいい人なら覚えやすいだろうなー。

っていうか、野鳥ってカラスとスズメしか認識しないで生きていたので、こちらに来ていろんな鳥を見たときはたまげてばかりだった。。。

この前は町民公園を歩いていたら、カラス大のごろっとしたからだと、黒と白の尾が植え込みの陰に見えて、ドッキリ。ぬ?ぬいぐるみ?と思った瞬間とびだってしまって、結局良く見れなかったんだけど・・・

ヤマセミってやつだったのかなぁ?顔とかももっとよく見たかった。

-とある歳時記

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