紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

エゾヤチネズミ

投稿日:2012年2月23日 更新日:

エゾヤチネズミ、なんてよく知ってるなーと感心。今の職場に来なかったら、一生知らなかったぞ。まあ、北海道大好き、と照れずにいえる時点ですでにウラヤマシイと言うか、プロ意識なんだろう。愛社精神的な?

えー、で、キーワードは・・・私的にはトウキョウトガリネズミのほうが・・・いや、飼ってみたいっす、エゾヤチネズミも。

あと、今日も言われたことがあり。畑から靄が出てるのがヨカッタ。と。旦那はロシアの話とにんじんだって。にんじんは二票目。人それぞれだなー。分散できたということでよかったのか。

地元の話、ってのはみんな嬉しいんだな。地元意識をくすぐるのはテクニックとしてありなんだろう。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

秋の果物

10/11分 うーん、なんか文字が頭に入らない。ほんの数行のコラムなのに。どれどれ 昔は果樹栽培の北限は増毛町といわれていたけど、初山別村に最北の果樹農園があるんだって。 そういえば、こちらのほうにき …

no image

季節は空から

前にも書いた「ゆきあいの空」、秋は雲の展覧会、正岡子規の「夏の雲は岩のごとく、秋の雲は砂のごとく」が紹介されている。 でもやっぱり、八月の時点で、しかも朝の番組でその日のゆきあいの空を予想したのはすご …

no image

雪形

倶知安町の西方向のワイスホルン(そんな地域あるんだ・・・)では「白い馬」、利尻岳には猫の顔、暑寒別岳は竜、遠音別岳(中標津?のほうから見るはず)では見返りギツネ、旭岳はタンチョウ、だそうです。 ちなみ …

no image

エゾ梅雨

なんで今日がこのテーマなんだろ。 梅雨がないといわれている北海道でも、近年梅雨に無縁ではなくなって来たようで、と書いてあるけど、どれくらい前からあることばなんだろ。。。 あとでもうちょっと調べるとして …

no image

啓蟄

啓蟄、は天気予報の歳時記解説でも、他に比べて頻出するような気がする。 二十四節気の中でも、動きがあって(虫が這い出てくる)説明しやすいからか。 雨水、とか、イメージしにくいものね。あっ、wikiped …











スポンサーリンク