Mステを見て、おっ。
って思い。
PVをYoutubeで見てラインで仲間に強引に宣伝し。
CDを買って、聞いて、あれっ。うーん。
SONGSを見て、あれっ。の曲で泣いた。
食パンの話をしていたのは、2年前の時だったろうか。
あのときは素直に、オザワいいこという。
当然。まあ米国在住者のきまぐれ?くらいに思った。
「日本びいき」を新しい視点で語られても、まだ楽観的でいられた。
2019.SONGSで、いろいろわけを聞いて、オザケン当然のこと言ってる。
言ってくれてうれしい。
はずなのに。
どこか遠い。
でも、懐かしさからの涙、ではない。
前に進めるうれしさ、勇気の涙でもない。
ちょっとだけ何か、を融かしてくれた。
Mステの後だったと思うけど、急にセカオワのことを思い出して。
そういえばコラボ曲あったよね?からのだったかな?
経緯はわかんないけど。
調べてたら、例の曲ことを書いてる記事に出会って、そうそう!と腑に落ちた。
「ギャンブルは成功」。「小沢健二は今回の歌詞で『いつか本当と虚構が一緒にある世界へ』と歌ってますよね? セカオワとコラボする理由はこれです。」
そう感じてた人、ほかにもいたんだ。
本人の意図、間違いなく、そのとおりだったんだろうな。
2年たって、その結果が出つつある。
35歳でヨット買って引退がおかしいって。
5年前にいってくれたら世界は変わったのかな?
本当にこのあと世界は変わるのかな?
変わっていくイメージが見えないな。
どうやったら変わるのかが、見えないけど、見えているのかな?
みんなが宇宙人で、子供も51歳も同じ時代を生きている。
私はもう”ゆとりアレルギー”が完全に顕在化していて。
「トリニクって何の肉?」って民放の番組があるでしょ。
リアルで同じことを言われたことがあって。
そこからはじまり、セカオワの浅い日本語がほんとに気持ち悪くて、生理的に受け付けなくて、未来が絶望に思えて、症状を悪化させたんだけど。
とってもこわくて、もうお勤めになんて出られません。
そこから抜け出すかどうかも自分次第なんだけど。
オザワが言ってくれたから、じゃ、働きに出るか。
とも、ならないんだけどね。
不惑のはずの40代。