紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

自然の芸術

投稿日:

霧氷(むひょう)・・・樹の枝などに氷がついたもの。

樹霜(じゅそう)・・・氷が針状や板状などの結晶で出来ているとき

樹氷・・・羽毛上など白い氷から出来ているとき

粗氷・・・内部が気泡で乳濁しているとき

細氷(ダイヤモンドダスト)

太陽柱(さんぴらー)

うーん、やはり固形物は、定義が細かい細かい・・・

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

時不知

ときしらず。時期はずれの5月末から6月に北海道の近海にいる若いサケが獲れ、筋子や白子がない分おいしいんだって。もっと若い回遊中のサケが鮭児(けいじ)、時不知より少し成長が進んだのがメジカ。産卵の準備が …

no image

防災とボランティアの日

1995年の今日、阪神淡路大震災。被災地でのボランティア活動が見直されるきっかけに。北海道では避難経路や非常階段が雪に埋もれていないか、しっかり除雪するのも防災のうちです。という話。 あの日から18年 …

no image

こいのぼり

風速3メートル前後で泳ぎ始め、5メートルだと水平になるほど元気いっぱい、だそうです、ナイロン素材の場合。 今日見かけたこいのぼりは元気いっぱいだった。地上はそんなに風なかったけど、上空は強かったはず。 …

no image

山開き

嗚呼一日が経つのは… 7月1日は多くの山で山開きが行われる日、昔は山に登るのは信仰行事だったので、一般の人は夏の一定時期だけ許されていた。その名残で、今も山開きがあるんだって。

no image

イチョウ

11/4分 植樹してから孫の代になって実がなるので「公孫樹(こうそんじゅ)」なんだって。ゲーテが「一枚の葉が裂かれて二枚になったのでしょうか、それとも二枚の葉が互いに相手を見つめて一枚の葉になったので …











スポンサーリンク