紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

朝ごはんで天気予報

投稿日:

「ひと夏に布団を着ないで寝る夜が10日あると豊作」という、空知地方のことわざがあるんだって。

ってか、布団も着るの?北海道弁?

タイトルの朝ごはんの話は「お茶碗のご飯粒がくっついてなかなか取れないときは空気が乾燥している」→晴れ

すぐに取れるときは、しけっているので、下り坂。という話。菅井さんオリジナル?

うちは朝、ご飯じゃないから、パンでやるとしたら、トースターから出した後に、すぐパンがしけるかどうか、かな?

そういえば日によって違うような気がするし。

さて、午前中まで台風17号の影響で、この辺も一時、風と雨が強かった。風は一瞬だったな。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

ひまわりの一休み

秋分の日と春分の日の前後にひまわりが地球の影に入るため、衛星画像にノイズが入ったり時々画像が抜けたりする件。 さて、今日は300系ぞみが引退とかで盛り上がっている。 私は新幹線が結構好きで・・・ってい …

no image

飛行機雲で天気予報

9/20分 9/20は空の日。1910に日本で初めて動力飛行に成功したからなんだって。 タイトルは、空の乾燥具合で、飛行機雲がすぐに消えるかどうかが違うのでひいては天気予報に使えますよ。という話。 こ …

no image

新千歳空港

2/19分 札幌の1/3程度しか雪の降らない千歳空港、除雪技術は世界最先端。一時間に300トンの除雪能力があるんだって。除雪が追いつかなくて欠航する割合は多くて年に2%なんだって。太平洋側で大雪になり …

no image

花火は風上から

うーん、もっともなタイトルだけど・・・風向きの予想は難しいよな・・・大規模な流れで吹いてるときはいいけど、そういう風の強いときは花火中止なんじゃ・・・ と、いきなり文句をつけてしまった。 北海道最大級 …

no image

夜声八町

「夜声(よごえ)は八町(はっちょう)届く」と言われ、冷え込む夜は遠くまで音が届く、という話。晴れた夜、放射冷却で地面の温度が逃げて上空が地上より気温が高くなる逆転層。この層がふたのよく目をして、音が遠 …











スポンサーリンク