紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

何をしてるのか

投稿日:

新しく作ったカテゴリ「とある歳時記」に毎日変な記事をupしてるのは一体何のまじないか、やっと書く余裕が出来ました。

この本

北海道のお天気ごよみ

を毎日、1日分ずつ読んで感想を書こう、という企画です。

正直、菅井さんの前作の本はどうかなーという感じだったのだが(批判だけなら誰でもできるのだ)今回のは、本屋で即買いしてしまった。

一年365(6)日分の歳時記、それも北海道に特化した、季節の言葉とコラムが綴られている。この仕事にかける本気を感じた。

知らない言葉も多かったので、勉強になるなーと思ったのだが、ただ読んでも頭に入らない。

ので、1語ずつ、自分なりに、日記風に感想や気づいたことを書いてみることにした。

なんとか12日書けたけど・・・さて、あと何日続くでしょうか。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

九十九夜の泣き霜を過ぎて

八十八夜の別れ霜、に続く言葉だそうです。九十九夜あたりは、遅霜に泣かされることがある、という・・・ 過去の遅霜の被害は、北海道では6月が多いんだって。風がなくて晴れている日・・・放射冷却のときですな・ …

no image

麦秋

麦秋って春の季語なんだって。麦にとっては収穫を迎える秋だから、だって。小満、とは麦の穂が実り、ほっとして満足すること、収穫期の麦畑を揺らす風は「麦の秋風」「麦嵐」。竹の秋、も春の季語なんだって。生長す …

no image

風薫る

4月の「風光る」に対して、5月は「風薫る」なんだそうで。天気によって、香りの感じ方も変わります、とのことで、晴れの日は上昇気流なので香り成分が、空高く上ってしまう。香りが地上付近にとどまるのは、曇りや …

no image

「う」のつく食べ物

7/22分 土用丑の日の話題。もともとは、丑の日に「う」のつく食べ物を食べると夏負けしない、という話で、それを平賀源内がうなぎやさんの相談に乗って、広めるきっかけとなった、という経緯があるんだって。 …

no image

運動会

北海道での運動会の始まりが、1878年の今日、札幌農学校での「遊戯会」といわれるイベントで、長距離、短距離、高飛び、ポテトレース、ハードル走、豚追い競争などだったそう・・・って、ポテトレースっていった …











スポンサーリンク