紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

ふたご座流星群

投稿日:

ああ、充実した一日はあっという間にすぎるなぁ・・・明日も休みのような気がしてならない・・・

十二月中旬にあらわれるふたご座流星群。見ましたよみましたよ。今年は13(木)の夜で。。。もう少し早い時間に見るつもりだったんだけど、15分間。南側の部屋を暖房たかずに締め切り、窓を開放して電気を消してみてました。10個くらいも見れた!よかった。

「しぶんぎ座流星群」

「ペルセウス座流星群」とともに、三大流星群なんだって。道東や太平洋側はこの時期晴天率が高い。

「星がまたたくと、風が強くなる」ということわざも紹介されている。上空に寒気があるのでキラキラ見えるんです。なので翌日は地上に冷たい風を吹かせる。というお話。

今日は久しぶりに心と時間の余裕が結構あったので、一人ドライブを堪能した。町内の郊外(?)に足を伸ばすと雪原がキラキラしてて・・・キラキラの仕方が、場所によって違うんだよなー。なんだろうなぁ。

風の吹き具合で、雪原表面の滑らかさがちがっているのか。はたまた日のあたる確度によって、雪の解け方が違うのか・・・

とにかく、「北の国から」の曲が似合うような北海道らしい冬景色を堪能した一日だった。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

ひまわりの一休み

秋分の日と春分の日の前後にひまわりが地球の影に入るため、衛星画像にノイズが入ったり時々画像が抜けたりする件。 さて、今日は300系ぞみが引退とかで盛り上がっている。 私は新幹線が結構好きで・・・ってい …

no image

夏の顔

夏の顔である朝顔のほかにヒルガオ、ユウガオ、ヨルガオがあり、ユウガオだけがウリ科なんだって。(他は?)

no image

ジューンブライド

ケッコンの女神、「ジュノー」が6月をつかさどるため、今月結婚すると幸せになれる、と。また、イギリスでは、農作業で忙しい3-5月の結婚は禁止され、解禁の6月が多かったとか。気候に恵まれるとかの理由がある …

no image

気象記念日

「今日は気象記念日だってネ」と出勤するなり言われた(笑)特にコメントはできなかったんだけど。 1875年の今日、東京気象台が設置され、観測が始まったことからだって。実際は函館海洋気象台が日本で最も早く …

no image

雪の種類

ついに最後のお題です。 演歌「津軽恋女」に登場する「こな雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、みず雪、かた雪、春待つ氷雪」の話。あれ、このネタ、私自主的に書いてた気が・・・ ブラキストン線と同じように、津軽海 …











スポンサーリンク