紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

「 とある歳時記 」 一覧

no image

船体着氷

2013/02/12   -とある歳時記

2/11分 天気予報の着氷注意報、北海道だけで発表されるんだって・・・・スミマセン、しりませんでした・・・とくに背爪には書いてないな・・・ひょっとして各気象台の発表基準まで見ないと判らないのかな。(あ …

no image

日脚の伸び

2013/02/12   -とある歳時記

2/10分 2月に入ってから10日間の日の伸びは北に行くほど大きい。 赤道付近では2~3分 鹿児島では18分 東京では20分 札幌では27分 ロシアでは40~50分 なんだって。 日脚の伸びを表す表現 …

no image

風の日

2013/02/12   -とある歳時記

2/9分 ふく(29)、から、風の日、なんだって。天気を意味する英語のwetherは、語源は風、なんだって。windもそうなのかな。 風速、風力について。 風速が2倍になると、風力は4倍。 風速10~ …

no image

冬の境目

2013/02/12   -とある歳時記

2/7分 風邪気味だった日からさぼってしまったら大変なことに・・・ 北海道の冬は、冬祭りを境に切り替わるようです、という話。初冬は寒さと雪、後半は突然の高温とドカ雪。という話。 冬まつり期間は天気や気 …

no image

雪まつり

2013/02/07   -とある歳時記

1950年が第一回目、当時の大通公園は雪捨て場で!市内の学生が6基の雪像を作ったのが始まりなんだって~!知らなかった~!あと、大規模雪像は、地下街や地下空間となっている部分を避けて作られてるんだって! …

no image

しばれる

2013/02/06   -とある歳時記

「しばれ」は厳しい寒さを表す北海道の方言。 同様の方言 秋田:さんび 山形:すばれる 信州:しみる 出雲:ぞんぞがつく 関西:さぶい 山口:ひやい 博多:さむか 沖縄:ひーさ だって。陸別町の「しばれ …

no image

御神渡り

2013/02/05   -とある歳時記

あれ、これ、何日か前の屈斜路湖の話しにも出てきたのに。 神様が通ったという諏訪湖の伝説に由来している。氷の体積が膨張したり縮小したりすることによって氷の割れ目が山脈のようにせりあがっていく現象。 高い …

no image

寒明け

2013/02/04   -とある歳時記

立春を迎え、寒明けとなる頃、とのことで「寒明け七雪」という南信州のことわざが紹介されている。寒が明けた後に7回雪が降ると本当の春が来るんだって。北海道だともっと降らないとダメだよね、って話。 北海道の …

no image

まく豆は?

2013/02/03   -とある歳時記

北海道で節分のときにまく豆は落花生ですよ、って話。東北もそうだったから、とくに感慨はない。説として、雪の上に落ちても見つけやすい・夏の大豆に対し落花生は秋・冬の豆である・カロリーが高く寒い地域で好まれ …

no image

凍る海

2013/02/03   -とある歳時記

2/2分 オホーツク海は流氷の来る世界最南端の海。アムール川から流れ込む淡水の影響で海の表層の塩分濃度が低いので。 オホーツク海の塩分濃度は3.25%しかないため(しか、といわれても標準値が)-1.8 …











スポンサーリンク