紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

赤とんぼ

投稿日:

ナツアカネ・・・夏から飛んでいる赤とんぼ。

アキアカネ・・・暑さに弱く、30度以上になると生きられないので、6月に平地で羽化した後、1000メートル以上の涼しい山に避暑に出かけ!ふもとが24度を下回ると降りてくるんだって・・・・

しらなかった・・・・

ちょっとうらやましいかも。

まさに今日、視界の端を動くものが横切って、あれ、お客さん来たのかなー?と見に行ったけど誰もいなくて。どうやらトンボが飛んでいたようだった。

さて、今日も暑かった北海道。今年自分的に、ひとりお天気相談室(聞かれれば受けて立つ※これまでは休業してました)を心の中で開設してみてわかったのだけど、それなりにみんなに聞かれそうなことって、予想がつくものだなぁと。(聞かれないことも予想がつく。今日はなんとなく暑い理由がわかってたと思うので、聞かれなかった。もううんざりなんだろうし。)

そんなスキルはないと思ってたけど。意外にできるかもしれない。・・・まあ、技術職という意味では、前職と一緒なんだなきっと・・・

誰かに、自分の言葉で、専門知識というか、「うわべだけじゃないこと」を語ってみたい、というモチベーションが私を技術的な方向に駆り立ててきたのだけど。ぺーぺーなりに、少しでもできたときは、嬉しいものだなぁとおもう。。。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

セイヨウタンポポ

西洋タンポポは、札幌から全国に広まった外来種です、だって。知らなかった!クイズ番組に出そう! 「学生たちに生野菜を食べさせようと」って、他のを持ってこようよ、クラーク博士!(w タンポポのてんぷら、だ …

no image

夏山登山

夏山登山の話。標高1000メートルで、頂上付近は-6度、旭岳やトムラウシ山だと2000メートルを越えるので、ふもとが20度でも8度。 100メートルで-0.6度、ですからね。8度っていったら・・・さら …

no image

月の名前

十五夜を過ぎた月の名前。 十六夜(いざよい) 立待月(たちまちづき) 居待月(いまちづき) 臥待月(ふしまちづき) 更待月(ふけまちづき) 有明の月 だんだん月の出が遅くなることをさしている。花が春の …

no image

傘の寿命

なんで今日がこのネタなのかは全く意味不明。 JIS規格認定傘は、寿命は3.6年となっているんだって。500回の開閉試験に耐えられることが条件で、年に50~90回さすことを想定。ということは、北海道は傘 …

no image

越冬キャベツ

12/4分 全国的にも人気の高い越冬キャベツの話題。前は越冬アスパラの話があったな。 発祥の地は和寒町なんだって。栽培は偶然の出来事がきっかけで、40年位前、キャベツの値段が暴落し出荷できなくなって、 …











スポンサーリンク