紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

オホーツク生活 雑感

卒業

投稿日:2015年4月4日 更新日:

送別会でいただいた花束

4月になって卒業というタイトルも若干季節感が無いですが・・・

このたび、こちらに来てからずっと勤務していた某公共施設の職を(自主的ではなく 汗)辞めることになりました。

あ、夫の転勤は、無かったんですよ。

あとどれくらいこの町にいられるかも微妙なので、今年はのんびり?することにしました。

思いがけず、こちらに来てからはたくさんお友達もでき、仕事だけじゃなく各種活動にも参加して、ああ、別れるときどれだけ泣いたらいいんだ?(平行して、どんだけ菓子くばるんだー?)という心配も常にあったのですが

よく考えると、先に職場をやめられたことて段階的に気持ちにも区切りがつけられそうなのですごくよかった。

さらにいうと、この2年くらいの蜃気楼の活動が育ちすぎて、実を言うと、やること山積みで・・・;;

のんびりもしていられないかなぁという・・・

一部の人々からは「(研究)に専念できて良かったね!」と言われる始末!

あはは。

さて、こちらの写真・・・・

知床の初冬は尾白鷲の舞う紺碧の空と海の自然

本当は、町を離れるときに載せようと思っていたもの。。。

職場に展示してある書に、なんと私のブログタイトルと同じ文字が・・・!

しょっちゅう、この前を通っていたのに、気づいたのは2年目くらいのとき(^^;

越してくるなり、仕事が見つかったし、もしかして何かに引っ張ってこられたのかなぁ・・・と不思議な縁を感じずにいられませんでした。

紺碧の空と海の自然に見守られて過ごした5年。

今年は+(おまけ?)の延長戦を、大事に過ごそうと思います。

 

 

-オホーツク生活, 雑感

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