紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

北国ほど大きい

投稿日:

同じ種の恒温動物では、北に生息するものほど体重が大きい(ベルクマンの法則)

本州のニホンジカ<エゾジカ<トナカイやヘラジカ

という話。加えて体毛や羽毛も、北ほど密度が高くて長くて、トナカイはシカの3倍なんだって。

きょうはこれがうわさに聞くイイヅナ?かと思われる、ちっこくて細くて長い動物が走っているのを見た・・・夢のようにありふれていない光景だったな・・・見たのも街中でさ・・・やっぱり夢だったのかな。

まああとグチを書くコーナーではないんだけどさ・・・趣味と家庭の両立っていうか、趣味なのか義務なのか自分でよくわからなくなってる活動の理解を家族に求めるのはどうしたらいいんだろう。自分で腑に落ちていないものを強制できないよね。。。もしこれで、単独で気象調査をしに山に行ってきます!だったらまだいいのかな。

とりあえず悩むのやめよ・・・

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

氷雨

冬はあられ、夏は雹を指すんだそうで、二つの季語を持つ珍しい言葉です、だって!しらなかった~。なんでそんなことに?? 直径5ミリ未満があられ、5ミリ以上が雹。うんうん、これはしってた。 氷雨、といえば、 …

no image

冬の津軽海峡

この時期の津軽海峡は、風と波と吹雪の海。水温は8~10度、気温はマイナス10度なので、大気が不安定で風が乱れます。と。波も更に高まり、海が作った雪雲が海峡を通り抜けていく。 海峡で10メートル以上の強 …

no image

ししゃも荒れ

ものすごく活字が目に入らない・・・昨日分の記事を書いてからここにたどり着くまでの長かったこと (〃´o`)=3 ししゃものすだれ干しで有名なむかわ町。(すだれ干しは知らなかったぞ・・・普通にししゃもで …

no image

九九消寒

12/24分 くくしょうかん。中国の当時の習わしだって。花びらが9枚の梅を9つ描いて、花びらを一日一枚ずつ赤く塗っていくんだって。半分くらい色がつくと2月の立春。81枚全部が赤く染まると、梅満開の3月 …

no image

雪の果て

その冬最後に降る雪(終雪)のことだそうです。他に「名残の雪」「雪の終わり」「雪の別れ」「忘れ雪」という表現があると。 最後に降る雪の、気象用語は「雪の終日」だって。 今日は夕方の道内ニュース(確か北見 …











スポンサーリンク