紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

寒締めほうれん草

投稿日:

12/8分

糖度があがるだけでなく、濃厚な味、ビタミン類の含有量が高く、風邪予防にももってこいなんだって。うーん、お目にかかったことない気が・・・

収穫前の5日間の平均地温が1度下がるにつれて、2%の割合で糖度が上がるんだって。

地面の温度が5度以下になるころを目安にして、9月下旬に種まきをして、12月ごろから店頭に並ぶと。露地栽培ってこと・・・?

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


関連記事

no image

夏山登山

夏山登山の話。標高1000メートルで、頂上付近は-6度、旭岳やトムラウシ山だと2000メートルを越えるので、ふもとが20度でも8度。 100メートルで-0.6度、ですからね。8度っていったら・・・さら …

no image

天気境界

大雪山系と日高山脈があるので、冬の北海道には雪国と冬晴れ地帯を二分する気候の境目となってる。という話。 ちなみにこの認識からはずれちゃうのがオホーツク海側だからな。あまり語られないので、みんなイメージ …

no image

運動会

北海道での運動会の始まりが、1878年の今日、札幌農学校での「遊戯会」といわれるイベントで、長距離、短距離、高飛び、ポテトレース、ハードル走、豚追い競争などだったそう・・・って、ポテトレースっていった …

no image

海明け

「北の気象」編 3月(1/9) 本の出版は平成2年。1990年か。書かれたのはその1年前ぽい。 この本は、北海道の気象ネタの歴史というか近年の気象史を振り返る勉強にもなりそうだ。 今回の話題で言うと、 …

no image

夏山での日焼けに注意

7/16ぶん。借金3かな(__;) 大気中の水蒸気やチリは紫外線を吸収してくれるけど標高の高い山は、空気が薄くなるので紫外線の量が増えるんだって。1500mで25%、3000mで40%増えるんだって!











スポンサーリンク