紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

鶴渡る

投稿日:

12/3分

11月は、敦賀最も多く日本へ渡ってくる時期なんだって。鶴が渡ってくるのは

鹿児島県の出水(いずみ)地方

山口県の周南市(!)八代

北海道の根釧原野

の3箇所。鶴居村や釧路湿原に来る鶴は、積雪が4~5センチになる12月上旬から中旬ごろシベリア東南部や中国東北部からタンチョウが群れでやってくるんだって。はー、そんな遠くから来てたのか。。。ワシといいみんな偉いな。

ちなみに1872年の12/3は、太陽暦を採用した日。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


関連記事

no image

気象証明

7月10日分 落雷のためにOA機器が壊れてしまった際などに、保険請求のために取り寄せたりする。個人も、結婚記念日や誕生日などのために取り寄せられる。 結構この業務大変と昔テレビかなんかでやってた気がす …

no image

コオロギと気温

コオロギは気温で鳴き音(なきね)が変わるんだってー 気温が高い→活発→羽を震わす速度が上がる 気温=(15秒間に鳴く回数+8)×5÷9 っていう式があるんだって! 阿寒湖や屈斜路湖周辺では地熱が高いた …

no image

不凍湖

支笏湖は、日本最北の不凍湖なんだって。支笏湖の最大水深が363メートルあり、日本で二番目に深い(一番は田沢湖の423メートル)だからなんだって。 凍らない湖だからこそ、「氷とうまつり」をやっている、湖 …

no image

帽子で暑さ対策

今日はハット、で帽子の日なんだって。黒い帽子は紫外線対策に効果が。でも温度は上がりやすいので、暑さ対策なら白。顔の表面温度を5~10度も下げてくれるんだって!そんなに違うのか。 私帽子って似合わないん …

no image

イネ科の花粉

北海道の花粉でシラカバより圧倒的に多い。飛散量は全体の70%次はヨモギで25%なんだって。シラカバ花粉の飛散が終わる5月末から、イネ科(主にカモガヤ)のピークになり、8月になるとヨモギ花粉に移るそう。 …











スポンサーリンク