紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

波の花

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冬に波打ち際が泡立っている現象。冬は海水がプランクトンで粘り気があるからなんだって。普段の300倍ものプランクトンが岸辺に集まり、大量のゼラチン質が海水に粘りを加えて海水を泡状にするんだって。

日本海で多く見られ、風速7メートル以上、気温4度以下になるとできると。別名潮花、とも。

季節と関係あるのか!知らなかったー。言われてみれば冬に出てるな。

-とある歳時記

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