紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

月の名前

投稿日:

十五夜を過ぎた月の名前。

十六夜(いざよい)

立待月(たちまちづき)

居待月(いまちづき)

臥待月(ふしまちづき)

更待月(ふけまちづき)

有明の月

だんだん月の出が遅くなることをさしている。花が春の季語で、月は秋の季語。

さて。今日はやっと涼しかった。というか残暑残暑いうけど、夜は最近は涼しかったものね。

待っていれば秋は来るからガタガタするな。といいたい。でも言えない。立場上。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

帽子で暑さ対策

今日はハット、で帽子の日なんだって。黒い帽子は紫外線対策に効果が。でも温度は上がりやすいので、暑さ対策なら白。顔の表面温度を5~10度も下げてくれるんだって!そんなに違うのか。 私帽子って似合わないん …

no image

芽が出ない花と落ちない花

おお、また1週間くらいさぼってしまったのか・・・今日は半分くらい消化でやめておこ・・・ 2/14分 鬼が人間の娘に恋をして嫁にほしいとやってくるが、親は炒った豆を鬼に渡し、この豆をまいて芽が出たらおい …

no image

年の瀬の霜

霜枯れ・・・草木が枯れる、景気が悪い、という意味がある。 →霜枯れ三月(みつき)・・・10,11,12月の不景気な3ヶ月のこと 霜先・・・景気が悪くなり始める頃 霜先の金銀・・・年末を控えての大切なお …

no image

アサガオ

アサガオの開花の決め手は日の出じゃなくて日の入り時刻なんだって。日の入りから10時間後に花が咲くそうです! 八月下旬、北海道あたりでは朝四時半頃咲き始めるんだけど、九月になると三時台に咲くんだって。季 …

no image

散る桜

例の、秒速50cm/sの話。落下速度は雪とほぼ同じです、と、佐田おじさん得意の話と同じニュアンスで書かれてるから、おそらく出典が同じなんだろうな。。。何の本に載ってるんだろ。。 加えて、一本のソメイヨ …











スポンサーリンク