紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

月の名前

投稿日:

十五夜を過ぎた月の名前。

十六夜(いざよい)

立待月(たちまちづき)

居待月(いまちづき)

臥待月(ふしまちづき)

更待月(ふけまちづき)

有明の月

だんだん月の出が遅くなることをさしている。花が春の季語で、月は秋の季語。

さて。今日はやっと涼しかった。というか残暑残暑いうけど、夜は最近は涼しかったものね。

待っていれば秋は来るからガタガタするな。といいたい。でも言えない。立場上。

-とある歳時記

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