紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

季節は空から

投稿日:

前にも書いた「ゆきあいの空」、秋は雲の展覧会、正岡子規の「夏の雲は岩のごとく、秋の雲は砂のごとく」が紹介されている。

でもやっぱり、八月の時点で、しかも朝の番組でその日のゆきあいの空を予想したのはすごいなぁ

朝の天気コーナーより夕方の方がネタを決めやすいかもね・・・

あっ、夜どおし起きてて、空見てたら同じかな・・・?

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

ツバメの渡去

朝の最低気温が10度を下回る9月ごろ、北海道ではツバメの姿が見られなくなるんだって。渡来するのには、日本列島全体で2ヶ月かかってやってくるのに、渡来は1ヵ月半なんだって。やはり、気温が下がるほうが身体 …

no image

氷雨

冬はあられ、夏は雹を指すんだそうで、二つの季語を持つ珍しい言葉です、だって!しらなかった~。なんでそんなことに?? 直径5ミリ未満があられ、5ミリ以上が雹。うんうん、これはしってた。 氷雨、といえば、 …

no image

エゾライチョウ

本州のライチョウはなつげから真っ白い冬毛に変わるけど、北海道のライチョウは一年中同じ模様なんだって。エゾライチョウは森林樹林帯の森で暮らすから、木々に溶け込む茶色でいいと。 また、足の裏に毛が生えてか …

no image

根雪の始まり

12/2分 「3度、雪が積もると根雪になる」といういいつたえ?のようなものがあると。統計的には初めて雪が積もってから根雪になるまでの期間は1ヶ月なんだって。 根雪の平年日 旭川・・・11/22 稚内・ …

no image

寒の入り

1月5日ごろから節分までの30日間。寒中、寒の内、という。「寒中の南風、俵を編んで待て」ということわざは、この時期の南風が豊作をもたらすことから、今から俵を編みなさい、って意味なんだって。 寒中の天気 …











スポンサーリンク