紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

打ち水

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地面にまいた水が蒸発するとき、周りの空気から気化熱を奪うので空気が冷やされます。とのこと。

天然の打ち水、暑い日のにわか雨を喜雨(きう)ともいうんだって。

今日はこの辺は少し蒸したかな。私はぜんぜん平気だったんだけど。スーパーに言ったら、急に蒸し暑くなって参った、と立ち話が聞こえてきた・・・

あと、朝から空がつるし雲気味で、東のほうではレンズ雲も見えたので朝からより道して写真をとったり、期待してたんだけど、この辺はレンズ状にならなかったなぁ。

ちゃんと天気図見てないけど、テレビの概況解説の感じだと、近くに元台風の低気圧が来てたみたいなので、高層から暖湿気が流れ込んできてたんだろうな。

(元台風が)お帰りの際にも、何か土産をおいてってほしいものだ。

-とある歳時記

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