夏至から数え、11日目にあたる日が「半夏生(はんげしょう)」と言われ、昔はこの日の天候で豊作か凶作かを占ったりしてたんだって。あと、稲がしっかり根を張ってほしい、という願いから、タコを食べる習慣も。
はんげしょう、っていう植物もあったような・・・ドクダミ科なんだって。wikipediaによると「名前の由来は、半夏生(太陽の黄経が100°になる日)の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。」って、写真を見ると後者な気がしちゃうなー。半分だけ白くてカワイイ。
さて、先週までばたばたしてたので、なかなか気持ち切り替わらず、心を落ち着けるべく、今日は写真の整理などをしていた。そしたらこちらに来て最初のころ、ドライブ中に見た環水平アーク、の写真が出てきた。
斜里1年目の一昨年は確か2回見てる。去年はナシ。今年は1回。忙しさや、こころの余裕と連動しているのか・・・?
はたまた、・・・最初の年は、いろんなイベントの当たり年だったので(色々なものが海岸に流れてきたし・・・)、こちらに着たばかりで心が純粋だったおかげだったのだろうか・・・
真っ白なあのころに戻りたいわ~なんてねー