汗腺の数は、生後2~3年の生活環境で決まるんだって。なので、寒いところで育つと少なく、暑いところで育つと多くなるそう。日本人の平均は230万個、北極圏に住む人は180万個、熱帯に住む人は280万個とのこと!
そんなに違うのかー!
北海道の人たちを見て思うのは、室蘭、登別、苫小牧あたりの人が極端に暑さに弱い気がする。
あの辺は夏はあまり気温あがらないらしく。
函館に来て26度で溶ける~、と辛そうにしていた・・・
札幌で出会った、そのあたりの出身の方も、暑さによわそうにしている人が多かった。
気候のことを考えると、あと暑さに弱そうなのは釧路の皆さんなんだけど・・・
あまり釧路出身の人が暑さに弱そうにしてるのは見たことがないな・・・なんでなんだろ・・・・
また、意外に、この辺の方はそれほど弱くない気がする。やはりフェーン現象の影響だろう。
って、まあ私も、盛岡レベルで死にそうになってたクチなので、南下してたらもう生きていられなかったかもな・・・とは思う。
汗っかきだったので、身体のつくりとしては健康だったのかもしれないけど。
タオルハンカチやらウエットティッシュやら、やたらとたくさん持ち歩いていたものなー。
北海道の夏は楽だ。