石狩市厚田村付近を吹く、春を運ぶ東風、海を藍色に染め、春の訪れを告げる意味があるんだそうです。
あいの里、と関係あるんだろうか、と思って調べたら、あまりなかった。「藍」つながり。
「梅東風」(うめごち)、「桜東風」(さくらごち)、「鰆東風」(さわらごち)など、太平洋側から吹く、春を予感させる風の一種ということです。
「ごち」とにごると、テレビ番組の影響か、「ごちそうになります!」のごち、っぽいので、こち、と清音のほうが好きだな。
先週は春らしいつめたい雨が降ったり、庭などに残った残雪もいよいよ解けてきました。
先週末、ウトロに行ったときは、まだ遠くに流氷見えたけど・・・
いよいよ春本番かなぁ。