今日の海氷情報は、さすがにもういなくなったかなぁ、的な感じに見えましたが・・・これでついに終日なんでしょうか。
昨日は、この前の爆弾低気圧で戻ってきた流氷が、まだちょっと見えたなぁ。今日は海の近くまで行ったのに、見るのを忘れた。
って、海岸の近くに住んでるんですがね・・・
さて、今日のお題の「水温む(ぬるむ)」は、春の季語なんだそうで。
温い、という読み方も、俳優の温水さん、でだいぶ有名になりましたね。彼がいなかったら読めなかったに違いない私。
「水澄む」は秋の季語、「水涸る(かる)」は冬の季語。
流氷が浮かんでいないオホーツク海、確かに少しは、「温んで」いるように見えないこともない。
基準の温度をだいぶ下げると、オホーツクの春に気づけるんですかねー。
そうだ、ことしはフクジュソウを見てみたいと思っていました。網走の道の駅にこの前寄ったら、能取岬で撮影ほやほやの写真が飾ってあった。
やる気を出さないと見られない早春の花たち。ま、無理はしないけど。