北海道では、大根などの野菜類や、乾燥したヨモギ、オオバコで代用したり内陸部では7色の野菜としてにんじん白菜、せりなどや餅を入れたりもするんだって。それもおいしそうだな。
何年かぶりに、パックを買い求めて作ってみたけど、今年のはとびきり草っぽいにおいがしたような気が。。。
餅いれればよかったな。
さて今朝は、家族サービスのおでかけ先で、カラ類っぽい小鳥を3種類くらい(もしくは色違いの同種)を見た。でも帰ってから記憶を頼りにしらべたけどやっぱりわからん。あとアカゲラとエゾリス。
斜里に帰ってくると、藻琴山のほうややつるし雲っぽくなってて、斜里岳の上もソフトクリーム上。あまり安定してなかったのか、すぐに雲の形が変わっちゃって、いい写真は取れなかったけど。夕日はきれいなの撮れた。
ちなみに、長かった冬休みも最終日・・・時間切れってやつですな。
まあ精一杯楽しんだからよしとしよう。
初版投稿:2013/1/7
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2019年 追記
数年前まで、「北海道」で「七草」、「七草がゆ」を食べるのか?について検索しても、ほとんど情報出てこなかったのですが、最近は結構出てきます。
道民の皆さんの意見で、うちでは食べますとか、食べませんとか。
北海道、東北では、おそらく「食べない」が基本
北海道で、七草が、この時期、取れるわけない。私の地元、岩手でさえそうだったので。
草一本、生えていない時期というか。
七草を食べる習慣は、ありませんでした。
「七草がゆ」は、お正月に行われる、テレビや漫画の中での風習、という認識。
私のオット、昭和40年代中盤生まれ、生粋の道産子・・・も、食べなかった、と言っております。
ただし、この「風習がない」ということを、証明するのって、意外に難しいのですよね。
この記事を書いたとき、調べてもあまり情報が無かったです。
道庁の記事では、やはり、ダイコンやニンジンを入れていた、という情報が出ています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/digest/6_syou.htm
(上記、初稿記事の出典は、いつもの北海道のお天気ごよみ365日です)
スーパーで「七草パック」が売られるようになった
しかし、確か高校のころ・・・か、大学低学年のころ。岩手の実家の近くのスーパーで、七草パック、を見つけたのです!
おお、これがあこがれ?!の・・・と早速購入。
パックに書いてある通りのやり方で、おかゆを作って、家族にふるまったら、皆から「初めて食べた!」「結構おいしい!」と評判だった記憶があります。
とくに祖母からは・・・「ありがたい、ありがたい」と感激されました。
いつから売られるようになったか?
私は昭和50年台前半生まれで、高校のころと言えば、平成元年から5年くらいまでの時期だったはずです。
私の記憶が正しければ・・・
今回、スーパーで購入した愛媛県の「JA西条」さん、調べてみると、全国トップクラスの出荷量だそうです。
朝日新聞記事によると、「35年の歴史が」とあるので、大体、私の記憶とあっていますね。
昭和の末期ごろから、だんだん、全国販売が始まったのかもしれませんね。
北海道でも、すでに風習化している!
なぜ、時期にこだわるかというとですね・・・
私の職場にいた、ちょうど一回り下くらいの若い女性、北海道生まれ、北海道育ちなのですが。
「北海道では七草は取れないはずなので、たぶん昔からの風習ではないよね」という話をみんなでしていたら・・・
「えっ!そうなんですか!北海道の習慣だと思っていました!!!うちでは絶対食べますよ!」
と、結構衝撃を受けていたのですね。
彼女は、確か平成元年ごろ生まれだったので。
物心ついたときには、スーパーでの販売が定着していたのでしょうね。
・・・と、自分の中では、推理を組み立て済みなのですが、決定的な証拠が欲しいですね。
道内情報番組とかで、ウラ取ってくれないですかね。
「どさん〇ワイド」とかで。
日本人には馴染みやすい、健康的な風習では?!
とはいえ、「北海道・東北には習慣がないからオラは食べない!」と頑張るような習慣でもありません。
・・・いや、たとえばですね。
うちのオットは、比較的、新しい風習にはノリが悪いほうですが。
(たとえば、恵方巻とかは「くだらない」といって、あまりやりたがりません)
こと、「七草がゆ」に関しては、ウェルカムなんですよね!💦
やはり、「おいしい」というのが、大きいのかもしれません。
なんとなく、食べると健康になったような、気がするし!