ついに最後のお題です。
演歌「津軽恋女」に登場する「こな雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、みず雪、かた雪、春待つ氷雪」の話。あれ、このネタ、私自主的に書いてた気が・・・
ブラキストン線と同じように、津軽海峡を境に雪質も変わる。って、ブラキストン線って、何の説明も無いほど有名???
日本氷雪学会では積雪を9種類に分類。積もってる雪ね。
ざらめ雪・・・水分が多い
しもざらめ雪・・・ざらめ雪の中に下が降りたとき。
こしもざらめ雪・・・その霜が小さいとき。
この辺は、気温の低い場所でしか見られないから、北海道特有かも。という話。
1931年のこの日、石狩川で融雪洪水。前シーズンもあったな・・・
さて、菅井貴子さんの「北海道のお天気ごよみ365日」を一日1話ずつ読むコーナー、今日で最終日となりました。あっという間のような、長かったような。。。
去年の今頃の心情を思い返すと、なんか去年はこころがキュウキュウ言ってたな、今よりも。今年はだいぶ楽だ。幸せとも言う(w なんだろうねこれ。
とりいそぎ次は「北の気象」(菅井さんの本の元ネタにもなっているが・・・)を読もうかなぁと思っているけど、コンスタントに書けるかな。
1月あたり数話、だからなぁ。
どうでもいいけど、やふーの話題なうが「エゾモモンガ かわいい」・・・そですか・・・