ちょっと色々あって、更新休んでました。動揺して勉強に身が入らないところに未熟さを感じるけど、色々考えて成長できたかな?とも思う・・・
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雪の落下速度。1秒間に1メートルくらいなので、2000メートル上空の雪雲から地上に達するまでは30分以上かかる。雨粒の落下に比べてもゆっくり。
真冬の北海道は気温が低く、細かい雪片なので、風に流され、雪雲から50キロ離れた地点で雪が落ちてくることもある。
「雪雲の下で雪が降らない」とうのも、北海道の雪の予報が難しいといわれている一因だと。
まさにこの辺の雪はそういう傾向があるかな、と思っていて・・・
降り始めると1時間くらい、ホワイトアウトになるような細かい吹雪。天気予報は曇りマーク。レーダーにも雨雲なし。雪雲が低いor風で流されている確率が高いんだろうな。もちろんそんなことまで想定して、地元以外の天気会社が予想しているとも思えず・・・そういう研究、どっかにあるだろうか。