紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

鏡開き

投稿日:

1/11分

もち米の生産量日本一は、名寄市風連だって。毎年道庁に、名寄市で作られた直径50センチ、重さ36キロのジャンボ鏡餅が飾られるんだって。

風連、って前は風連町だったのかな。2006年合併か。

鏡は円満、開くは末広がりを意味する、ということで縁起がいい。鏡餅に割れ多ければ豊作、という諺。道庁の鏡餅も、お汁粉やお雑煮で振舞われるんだって。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

時雨虹

時雨の合間の日差しが作る虹だって。晩秋の日本海側で見られることが多く、10-11月ごろ。 日本では7色とされている虹。 アメリカ・・・6色 ドイツ・・・5色 アフリカ・・・2~3色 なんだって。いくら …

no image

ひまわりの一休み

秋分の日と春分の日の前後にひまわりが地球の影に入るため、衛星画像にノイズが入ったり時々画像が抜けたりする件。 さて、今日は300系ぞみが引退とかで盛り上がっている。 私は新幹線が結構好きで・・・ってい …

no image

南風

本州が梅雨の時期の南風、漁師さんが名づけた言い方。 「黒南風(くろはえ)」空を黒くするような悪天をもたらす南風。仲夏(6/6~7/6ごろ)の季語。 「荒南風(あらはえ)」荒れた天気をもたらす南風。(7 …

no image

イネ科の花粉

北海道の花粉でシラカバより圧倒的に多い。飛散量は全体の70%次はヨモギで25%なんだって。シラカバ花粉の飛散が終わる5月末から、イネ科(主にカモガヤ)のピークになり、8月になるとヨモギ花粉に移るそう。 …

no image

凧あげ

1/9分 北海道の冬は凧揚げに適している、北西の季節風が継続して吹き続き、風向きが変わらないから。・・・とのことだが、地域によって変わるよなぁ。日本海側はいいだろうけどなぁ。 凧揚げが盛んなのは、風の …











スポンサーリンク