紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

一陽来復

投稿日:

12/21分

おお、一発変換された。いちようらいふく、だって。

昔の人はこの時期に日がどんどん短くなるので太陽がなくなってしまうと心配し、当時を境に日脚が伸びることに安心して「一陽来復」を祝うんだって。北海道で、夏至のとき昼は約15時間、冬至のときは約9時間だって。

-とある歳時記

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