紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

初冠雪

投稿日:

冬は山からやってくる
曇っていると地上から確認できないため初冠雪にならない

各山の平年日

旭岳9/25
手稲山10/16
利尻山10/3
斜里岳10/13
横津岳10/25
富士山9/30

初冠雪の後、一月以内に麓も雪の季節に。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

太陽の花

ひまわり 英語だと sunflower ドイツ語だと Sonnenblume フランス語やスペイン語でも太陽に回る、という意味があるほか、日本語でも 迎陽花(げいようか)、太陽花、日輪草、という別名が …

no image

気まぐれな春

「4月は糸1本脱ぐな 5月はご勝手に」というフランスのことわざ。4月の気候変動が激しい様子を表しているそう。 「あねご天気」(気まぐれ)「重箱天気」(色々入り混じっている)は日本の言葉でいいのかな?初 …

no image

雨一番

ちゃんと辞書にも載っている。正直、北海道に来てから真面目にテレビの天気コーナーを見ていないので(!)・・・もしちゃんと見てたら知っていただろう・・・。 このページのリンク名の”ツꀀThe rain f …

no image

白鳥

今日も遅くなってしまったが、さすがに二日間かかないとしわ寄せが怖いので昨日の分。 オオハクチョウはサロマ湖、涛沸湖、釧路湿原など東部中心、コハクチョウ稚内の大沼、クッチャロ沼、宮島沼などでしばらく羽を …

no image

月と寒さ

おもいがけずおなかの風邪を引いてしまって、数日寝込んでました・・・この30日は別件で倒れてたんだよな・・・ 11/30分 月の光に照らされた地面や屋根が、青白く見えることを「月の霜」っていうんだって。 …











スポンサーリンク