紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

落とし水

投稿日:

稲が実ると、刈り入れ前に田を干すため、あぜを切ったり、落ち口を開けて田の水をため池や用水路などへ流すことを「落とし水」という。

・・・・うーん。これ、なんかもっと上品じゃない言い方があったような。まー上品なほうがいいか。。。

「水澄む」は秋の季語です。とのことです。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


関連記事

no image

花粉症記念日

気象庁が花粉の飛散を調べ始めたのは1993年とのこと。意外に遅い。北海道への花粉症リトリートツアーについてもふれられている。 確かに岩手にいたとき花粉症になりかけたけど、北海道に来たら治った。でも大人 …

no image

雪がつくるおいしさ

冬に保存しておいた雪を使う雪冷房で、野菜をおいしくする話。 ビニールハウスで、夜間にのみ雪冷房を稼動させて昼夜の寒暖差を大きくするんだって。このときの冷房は17度くらい。 そのほか、朝収穫したグリーン …

no image

ふたご座流星群

ああ、充実した一日はあっという間にすぎるなぁ・・・明日も休みのような気がしてならない・・・ 十二月中旬にあらわれるふたご座流星群。見ましたよみましたよ。今年は13(木)の夜で。。。もう少し早い時間に見 …

no image

雪解けを早める黒

また雪解けネタでした・・・(汗 融雪剤のことですね、本州の皆さん、富良野や十勝や、ポテトチップスのCMに出てくるような雄大な畑が雪で真っ白です、そこに黒い融雪剤がまかれているところを想像しましょう。 …

no image

冬の境目

2/7分 風邪気味だった日からさぼってしまったら大変なことに・・・ 北海道の冬は、冬祭りを境に切り替わるようです、という話。初冬は寒さと雪、後半は突然の高温とドカ雪。という話。 冬まつり期間は天気や気 …











スポンサーリンク