紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

コオロギと気温

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コオロギは気温で鳴き音(なきね)が変わるんだってー

気温が高い→活発→羽を震わす速度が上がる

気温=(15秒間に鳴く回数+8)×5÷9 っていう式があるんだって!

阿寒湖や屈斜路湖周辺では地熱が高いため、真冬でもコオロギが鳴くんだって・・・・

今日は生まれて初めて「きりんぱん」を食べました。・・・って、天気に関係ないっすね・・・

ああ、今日、雨予報、「空振り」したかな?結構発達した積乱雲は見えたし、雨が途中まで落ちてるようにも見えたんだけど、地上までこなかったのかな?

この前、森田さんが「視界内降水」って言葉をやってた。国際気象通報式 の「視界内に降水あり」を指すんだって。

-とある歳時記

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