数年前から、私の中で「小沢」といえば小沢一郎だった。(^^; もう小沢健二は戻ってこないと思っていたから。
小沢さんという知り合いもいなかったし、「世界のオザワ」もあまり知らないし。
数年前、小沢健二が例の「うさぎ」という童話を出したとネットで知り、一話だけ読んだときには、ああ、もう彼は帰ってこないのだな。と思ったのだ。
それがいったい・・・・何があったのかは非常に気になる。うれしいんだけど。
「うさぎ」で言うところの、「灰色」であるアメリカ型の社会の行き詰まり、というヤツが、世間に認知されてきたから、もうそっちの活動はよくなったとか・・・?
「灰色」の一部として芸能活動することがイヤになった的な発言もあった気がするのだが、読み間違えたのだろうか。
告知ホームページの34頁全部読んだけど、全く納得できなかった。
学校で解かなければならない課題は全員いっしょだけど、人生ではひとそれぞれ、全く違う問題を解いたり、解かなかったり。といった感じのハナシには共感した。
彼が13年間世界を放浪していたのは、自分の課題を解いていたのだという感じの例え話。
でもさー、それこそが、小沢の「演出」でしょ?!
タイガーウッズは演出が上手かったのでひずみが大きく・・・云々
とも書いていたが、彼の発言の場合・・・、つい裏を読みたくなってしまうのだ。いつも期待を裏切られるから。
まあ、とりあえず、暇なので、がんばってチケット取得できるよう努力します。。。
歌、上手くなったのかな?